風景に近づくのは簡単だ。人に近づくのは難しい。勇気がいる。何週間か真剣に写真を撮って、とにかく対象に近づけば、技術はどうあれ良い写真は撮れるのだということを発見した。つまり、迫力である。迫力がなければ、何も残らない。車窓の風景のように流されてしまう。勇気を持って踏み込むこと。切り込むこと。小説でも同じである。傍観するだけでよいのか。踏み込んで当事者になるつもりでいなければならぬ。小説にも勇気が必要なのだ。
#
by walk_create
| 2008-05-06 01:31
| daily
|
カテゴリ
全体 daily profile business 日常の小論文。 不明年金問題 授業レポート 小説録 pfoto 旅行記。 jazz 音楽生活 my favorite things!! アルファベットの思考群2 4日間で54冊読もうキャンペーン 穴を掘る。 未分類 以前の記事
2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 09月 2006年 06月 お気に入りブログ
最新のトラックバック
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||